【今週の成績 & ChatGPT】無料EAポートフォリオを運用してみる!(3/27 -3/31, 2023)
ミニレビュー – ChatGPTに聞いてみた!
今回からFXのことについてChatGPTに尋ねてみようと思います。まずは、このサイトのテーマの一つでもあるEAのポートフォリオの構築の際の注意点について聞いてみました。ChatGPTがどのように考えるのか(学習してきているのか)見てみたいと思います。
Q: FX自動売買でポートフォリオを構築する際の注意点を教えてください。
A: ChatGPT: https://chat.openai.com/auth/login による返答
FX自動売買でポートフォリオを構築する際の注意点は以下の通りです。
- システムの信頼性: 自動売買システムの信頼性と安定性を確認してください。技術的な問題やサーバーのダウンタイムは取引の機会損失や不利益をもたらす可能性があります。
- 過剰な最適化を避ける: バックテストで過去のデータに過度に適合した戦略を作成することは、実際の市場でのパフォーマンス低下につながる可能性があります。過去のデータを利用しつつも、リアルタイムの市場環境にも対応できるような戦略を検討してください。
- リスク管理: ポートフォリオ全体のリスクを適切に管理することが重要です。ポジションサイズ、ストップロス、テイクプロフィットなどのリスク管理手法を適切に設定し、市場の変動に対応できるようにしてください。
- ダイバーシフィケーション: 異なる通貨ペアや戦略を組み合わせてポートフォリオを構築することで、リスクを分散させることができます。一方で、戦略や通貨ペアが過剰に多い場合、管理が難しくなることもあります。適切なバランスを見つけることが重要です。
- 継続的なモニタリングと調整: 自動売買システムを運用している場合でも、定期的なモニタリングと調整が必要です。市場環境の変化やシステムの問題に対応するため、パフォーマンスを監視し、必要に応じてポートフォリオを調整してください。
- コストと手数料: 自動売買システムの開発や維持にはコストがかかります。また、取引の手数料も発生するため、これらのコストがポートフォリオのリターンにどのように影響するかを考慮してください。
これらの注意点を把握し、適切なポートフォリオ構築と維持を行うことで、FX自動売買を効果的に活用することができます。
あなたは上記のような文章がどれくらいの時間で書けますか?
MQL5無料EA – NOZAXポートフォリオ No.1
NOZAX ポートフォリオ No.1
- 口座: NZXゼロ(ECN)(NOZAX)
- 初期残高: 100,000円
- 稼働EA:
- TraderMind EA MT5: 通貨ペア: USDCAD#, 時間軸:1時間足, ロット数:0.03 Lot
- White Bear DT for NOZAX: 通貨ペア: GBPJPY#, 時間軸:5分足, ロット数:0.01 Lot
- White Bear DT for NOZAX: 通貨ペア: USDJPY#, 時間軸:5分足, ロット数:0.02 Lot
NOZAX
3/27-3/31の成績(NOZAXポートフォリオ No.1)
- TraderMind EA MT5: 3勝0敗、トータルの損益は1451円(51.0pips)でした。
- White Bear DT GBPJPY: 0勝1敗、トータルの損益は -5円(0.1pips)でした。
- White Bear DT USDJPY: 5勝7敗、トータルの損益は -1141円 (-50.9pips)でした。
これまでの成績(NOZAXポートフォリオ No.1)
各EAの、現時点までの個別の成績は以下の通りです。
- 2023年1月3日~2023年3月31日
(利益が1円でもあったトレードは「勝」、一方逆は「負」として集計)
- 今週は週初めからWhite Bear DT USDJPYが連敗し、苦しいスタートでしたが、安定した「TraderMindEA MT5」による挽回のおかげで、なんとか先週末の¥104,518からは微増の¥104,823で終了することができました。先週の負けを回復するには、2, 3ヶ月以上かかるかもしれませんが、粛々とやっていきましょう。
ポートフォリオの現況と予定
ポートフォリオに新たな風を入れたく、物色中です。
追加候補は「Synapse smart EA MT5」と先週ご紹介したばかりの「Gold Multiply Funds EA」をテスト中です。いずれもスタートに失敗して、本当に使えるかどうかについては、現状では判断できません。
みなさん入手したEAを、公表されているバックテストを見ていきなりライブ口座で使っていませんか?
- 絶対にやるべきなのは、ご自身の使う業者・口座タイプでバックテストを実施してみること。その後、納得できるトレードをするかどうかフォワードテストをすることです。
経験上、本当に使えるEAは数少ないですよ。